2月12日の日記

2011年2月12日 日常
ずいぶん長いこと放置しておりました。
前回書いたのが、初日おめでとうございます、なのに。もう東京公演も終わり、次の公演のお稽古も始まってますね。
その間に様々な発表もあり、退団されて、ひと時の夢の世界を旅立つ方々もあり。宝塚の世界は刻々と変わりゆきます。宝塚の舞台は、時の流れや現実世界からひと時離れた、幽玄の別世界だけれども、中の人達も運営する会社も現実世界を生きている。
その二重構造にドキドキしたり、わくわくしたり、ハラハラしたり、メソメソ…していると、あっという間に時は流れていきますね。ほんと、早いわ。

あんまり引きこもりし生活が染みついてきたので、何か少しでも…と思ってみたのですが、何から書けばいいのか(^^ゞ
ちゃんと宙組公演は通っていましたので、その事を書きたいのですけれども…何から書けばいいのか難しいです。
作品の事、柴田先生の脚本の事、木村演出の事、大空ロバートの造形について、野々マリアのキャラ設定、パブロ、ピラールそして蘭寿さんみっちゃんを初めとする宙組の皆様の事、公演で起こった事、思った事。
たくさんあるんですけどねー。あり過ぎちゃってねー。

それに、宙組公演以外も月組「STUDIO54」も楽しかったし、バウには行けなかったけど、映画版「スカーレット・ピンパーネル」は見に行きまして。
やっぱり月組は良いわー月組の芝居を見ると安心する~と、改めて思い知ってみたり。
っていうか、そもそも昨年は後半にはなーんにも書いてないじゃん、とか(汗)
CSでは昨年の中日公演等、見に行けなかった公演の映像をやっと見れたりした事とか。「歌劇」誌の宙組アンケートを読んで、なんだかすごく楽しそう、とか。
宙組さんに出会えて私も幸せだなー、とか。
えーと、ほかはなんだっけ?

まあ、宝塚はこれからも休み無く回り続け、予定は盛りだくさん。
少しでも、書き残していけるといいのですが…。とにかく、何かアップしてみたら、気分も変わるかも…と、挑戦してみました。

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