はざまの日

2010年5月8日 日常
ゴールデンウィークの連休が終わり、土曜日までの狭間の二日間。
ダルかった~。今日は本当に身体はだるく、頭の働きも鈍くて(いつも鈍いけど、更に鈍く^^;)段々と顔つきが荒んでくるのが自分でわかりました。
しかし、5月は連休の為上旬がほとんど無くて、いきなり中旬になってしまうので、お仕事はそれなりに忙しく、ぼんやりしながらも地道に働いておりました。

そして、明日はやっと花組観劇!!楽しみです。
私は基本公演についての情報は、あまり見ずに観劇しているほうです、なので、公演について白紙の状態で、きっちりと見てきたいと思います。

連休中は近場で遊んできました。
印象に残ったのは「野毛山動物園」。小規模の無料の動物園です。
ごろんと転がる虎を見て、「トラファルガー」はどういう作品になるんだろうと、想像してみたり。また、齋藤作品「巌流」のクライマックスの決闘シーンで流れる「おまえは虎だ」とかいう、謎の台詞の応酬をを思い出したり。
戦いながら、心通じるらしき、武蔵と小次郎の心の声による会話。かなり謎~な、テレパシー会話でした。私には、結局どちらの台詞も、何が言いたいのか分からなかったという事しか覚えていませんが…。
今度も、面と向かって戦う事はなかった筈のネルソンとナポレオンが、クライマックス(になるだろうと思われる)の「トラファルガーの海戦」の場面で、二人で心の声による意味の分からない会話を繰り広げるのではないか?というのが心配です。人物相関図によると、ナポレオンの砲兵部隊長時代があるようですね。ネルソンとエマの少年少女時代は、無いって事だよね?^^;

動物園にはお約束の「ふれあいコーナー」があったのですが、男の子が小さなハツカネズミを乱暴に扱う姿を見てしまい、切ない気持ちになりました。可哀想なねずみさんは、もう元気になったでしょうか…。
でも動物達を見ていると、心癒されました。旭山動物園にも行ってみたいなー。

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