「シャングリラ」終わってしまった
2010年4月4日 宙組「シャングリラ -水之城-」青年館バージョン、終わってしまいました。
宙組シャングリラメンバーで苦労してつくりあげた、宝塚としては異色の、近未来を舞台にしたエンターテイメント作品。
曖昧な未来世界を創作したオリジナルの宛書作品だからこそ、出演者皆さんの個性と創意工夫と努力がそのまま見えた、変わり続ける舞台。
でも、どんなに苦労して作っても、泡のように消えてしまう瞬間。ナマの舞台で皆さんのエネルギーがはじけた時間は、二度と戻る事は無く。
この作品に懸けたエネルギーを燃やし尽くすような、熱い舞台でした。アドリブも沢山で楽しかったし♪
そして、別れいく仲間を見送る、暖かい、優しい千秋楽でした。
笹良 えるちゃん、九龍客桟のアドリブでは皆さんに握手を求められたりと色々あった挙句、最後には蒼くんと踊ってましたね。可愛かったです、お二人とも(^^)
最後のご挨拶も、ハキハキと元気で可愛かったです。
フィナーレでは、下手の袖の中から、おそらくこの公演に出演してない宙組生徒さん達と思われる掛け声や、囃し立てるヒューヒューという声が沢山。
宙組生、やっぱり皆元気だし、明るくて自由だわ♪
オオゾラさんのご挨拶もすっきりと纏まり、カーテンコールで、えるちゃんと二人で立っている姿にちょっと泣けた。
えるちゃんの、最後に一言「幸せです」という声が可愛くて、とても印象的でした。
ツッコミどころ満載のこの公演、出演者の皆さん、ものすごい苦労をして作りあげた事と思います。
でも皆の力で、見所満載でカッコいい、宝塚ならではのエンターテイメントに仕上げて見せた。出演者の力ワザの勝利。
皆の力で作品を練り上げ、ねじ伏せる。その皆さんの成長ぶりは、本当にすごいと思いました。
皆さん、公演中にどんどん変わっていって…それぞれが自由に色々な事を試している姿は、見ていてワクワクするものでした。
それぞれについて、ゆっくり書いていきたいけど…書けたらいいなぁ^^;
宙組シャングリラメンバーで苦労してつくりあげた、宝塚としては異色の、近未来を舞台にしたエンターテイメント作品。
曖昧な未来世界を創作したオリジナルの宛書作品だからこそ、出演者皆さんの個性と創意工夫と努力がそのまま見えた、変わり続ける舞台。
でも、どんなに苦労して作っても、泡のように消えてしまう瞬間。ナマの舞台で皆さんのエネルギーがはじけた時間は、二度と戻る事は無く。
この作品に懸けたエネルギーを燃やし尽くすような、熱い舞台でした。アドリブも沢山で楽しかったし♪
そして、別れいく仲間を見送る、暖かい、優しい千秋楽でした。
笹良 えるちゃん、九龍客桟のアドリブでは皆さんに握手を求められたりと色々あった挙句、最後には蒼くんと踊ってましたね。可愛かったです、お二人とも(^^)
最後のご挨拶も、ハキハキと元気で可愛かったです。
フィナーレでは、下手の袖の中から、おそらくこの公演に出演してない宙組生徒さん達と思われる掛け声や、囃し立てるヒューヒューという声が沢山。
宙組生、やっぱり皆元気だし、明るくて自由だわ♪
オオゾラさんのご挨拶もすっきりと纏まり、カーテンコールで、えるちゃんと二人で立っている姿にちょっと泣けた。
えるちゃんの、最後に一言「幸せです」という声が可愛くて、とても印象的でした。
ツッコミどころ満載のこの公演、出演者の皆さん、ものすごい苦労をして作りあげた事と思います。
でも皆の力で、見所満載でカッコいい、宝塚ならではのエンターテイメントに仕上げて見せた。出演者の力ワザの勝利。
皆の力で作品を練り上げ、ねじ伏せる。その皆さんの成長ぶりは、本当にすごいと思いました。
皆さん、公演中にどんどん変わっていって…それぞれが自由に色々な事を試している姿は、見ていてワクワクするものでした。
それぞれについて、ゆっくり書いていきたいけど…書けたらいいなぁ^^;
コメント