3月11日の日記

2010年3月11日 宝塚
CSニュースで、雪組さんの千秋楽の模様を見るたびに泣けてきます。
…いや、ほんとに涙がでるわけじゃないですが。心が泣けます。
退団していく方達は、何故にあんあにキラキラとお美しいのでしょうか。
もはや、あれは人ではない程に美しい…と、いつも思います。
宝塚の舞台で、フェアリーとして生きてきた”タカラジェンヌ”、そのフェアリーとしての命が燃え上がる瞬間。
ただ、その美しい命の炎に魅せられて、心が泣けるのです。
大劇場の千秋楽、無事に終えられてホッとされている事と思います。
おめでとうございますm(__)m
そして、ゆみこさんのディナーショーもすぐに始まり、また明日には花組大劇場初日なんですね。

この今の雪組さんについてなんと書いたらいいのかわからなくて、数日たってしまいました。
でも、時はめぐり、少しも待ってはくれない。
ドラマシティ「シャングリラ」も始まり、情報を探してまわっております。
でも、全部読んでしまうのも勿体無いような気もして。考えてみたら、オオゾラさんの再演やら原作のない全くの新作って「HOLLYWOOD LOVER 」以来なんですね。
しかも、ハリラバは初日から行ったので、オリジナルで初日を過ぎても行けないのは、MAHOROBA/マジ鬱以来。月組時代ですか…遠くに来たなぁ。
お話しもまるで想像がつかないのは久しぶりで、どうやってマイ初日を待ったらいいのか、忘れてしまったようです。

でも、ニュースで初日映像を見たら、何か少しホッとしました。
色々書かれているとおり、カッコいいヴィジュアルだけで、満足できそう。出演者みんなに活躍の場があるそうなのも、嬉しいことです。
皆さんがイキイキと舞台で活躍されている姿を見る事が、なにより嬉しい。もう、今から誰を見ればいいのか、ウキウキしています。
この規模の公演なら、一人一人じっくり見る事が出来ますしね。ああ、本当に楽しみです。
待ち遠しさのあまり「BASARA」も「ヘヴン」も「OZ」も探し出して読みました。
いや、気分だけでも予習しようかと(^^ゞ
…「世紀末救世主伝説」は、持ってなくて無理でしたが。さすがに、もうあんまり覚えてないかも。
私の初日は土曜日の予定だったのですが。金曜日に行ってしまうかも。


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