博多座のメインキャスト、発表されましたね。
なかなか新鮮なキャストですね。
なんだかとっても、若い!熱い!…という感じ。
改めて全メンバーを見て、主演の霧矢さんに合わせて月組の中でも特に熱いメンバーを集めたのかなー、なんて思ったりして^^;
そして、ジャッキーとジェラルドの役替りとは、びっくりです。
新公を見て我慢できなくなって、やはり博多にも行こうと思っていた私には、嬉しいニュース。
花組東宝が終わってから行く事になるので、まさきジャッキーですよ。
これは、すっごく楽しみ。
みりおジェラルドも似合いそうで楽しみだけど、みりおジェラルド、まさきジャッキーに吹っ飛ばされそうじゃないですか?
それはそれで可愛いと思うのですが(^^ゞ
新公でアルマンドとジョルジュ、 シャンドールと ボルディジャール殿下と、掛け合いの芝居を演じてきた二人。
ジャッキーとジェラルドの役替りなんて、またご縁がありますね。
きっと息が合ったお芝居を見せてくれる事でしょう。
まさきジェラルドが見られないのは残念ですが、ワクワクしてきました♪
博多座に行くのは久しぶり。
ローテーションの変更で、月組博多座公演は2000年の「LUNA−月の伝言−」「BLUE・MOON・BLUE−月明かりの赤い花−」以来ですものね。
楽しかったなー。「LUNA」という作品はくだらなかったけど^^;隅から隅まで楽しみましたし、ファン仲間と遊びまくったりで、思い出深い場所です。
本公演とは役が替り、オオゾラさんは大活躍だったんですよね。
当時としては^^;
それが、とても嬉しくて。なんともハイテンションで楽しみました。
芝居のピート役は東京では今ひとつノリが悪かったのに、博多では観客のノリの良さに気を良くされたのか、すっごくはじけていて可愛かったなぁ。
そして、何よりも「BLUE・MOON・BLUE−月明かりの赤い花−」の“戦士”役が本当に良かったんですよ。
戦場で追詰められた”戦士”の孤独、恐怖、焦り。そして、敵を撃った瞬間の高揚感。やがて再び追詰められ、絶望のうちに、銃声が響いて。
撃たれた戦士のシルエットが際立った瞬間に、暗転。そして曲調が変り、明るく華やかなフィナーレが始まる。
…なんとも、ドラマチックな場面でした。
マミさん演じる主人公の戦士・レイナのドラマと重なり、戦場での戦士の運命を見せる役。
戦士は、戦場で赤い花の幻に翻弄されるレイナを撃ち、死をもたらす。
レイナは戦場の苦しみから解放され、白い光に包まれて。解放と転生の高揚感に満たされた、白い衣装の場面は大好きでした。
レイナと戦士がオーバーラップして、ウロボロスの蛇のように、戦士の死で終わる構成も面白かったですね。ドラッグに酔って見る夢はこういうものかもしれない…というような酩酊感のあるショー。
取り留めのない、なんでもごちゃ混ぜのイメージが面白くて。最初に見た時は「?」でしたが、どんどん好きになった作品です。
今でも私的には斎藤吉正の最高傑作だと思っています。
いや、そろそろ、この作品を超えるものを作って欲しいとは思いますが^^;
大劇場・東京と、この役を演じたタニちゃんは華やかで若々しい“戦士”でしたが、かなり違うイメージで。
オオゾラさんは、戦場での苦しみと影のイメージが強く、ラストの転生に向けてのドラマ性の強い“戦士”でした。
この役のイメージが変わる事で、ショー全体のイメージが変わって見えて、すごく新鮮な気がしましたね。
大劇場、1000DAYS劇場と公演を重ね、この作品を知り尽くしたメンバーによる、集大成となった勢いのある熱い公演でした。
…懐かしい。
博多座のキャストを見て旅行計画を考えていたら、CSで「LUNA」が始まってしまい、つらつらと思い出を書いてしまいました。
まだ研3くらいかな?のウェイトレス役のとなみちゃんの顔芸を懐かしく見たり、男役時代のるいるいを見て懐かしがったり。
この公演は役も多かったし、ウラヌスセミナー等で、舞台に常に沢山の人がいて小芝居を繰り広げていたので、かなり忙しく色々なな所を見ていました。
…久しぶりに見たら、記憶の中でかなり「薔薇の封印」とごっちゃになっていたのは、ナイショ^^;
来年の花組公演の小池作品は、どうなるんでしょう…まさか、白衣のマッド・サイエンティストは出てこないよね?
なかなか新鮮なキャストですね。
なんだかとっても、若い!熱い!…という感じ。
改めて全メンバーを見て、主演の霧矢さんに合わせて月組の中でも特に熱いメンバーを集めたのかなー、なんて思ったりして^^;
そして、ジャッキーとジェラルドの役替りとは、びっくりです。
新公を見て我慢できなくなって、やはり博多にも行こうと思っていた私には、嬉しいニュース。
花組東宝が終わってから行く事になるので、まさきジャッキーですよ。
これは、すっごく楽しみ。
みりおジェラルドも似合いそうで楽しみだけど、みりおジェラルド、まさきジャッキーに吹っ飛ばされそうじゃないですか?
それはそれで可愛いと思うのですが(^^ゞ
新公でアルマンドとジョルジュ、 シャンドールと ボルディジャール殿下と、掛け合いの芝居を演じてきた二人。
ジャッキーとジェラルドの役替りなんて、またご縁がありますね。
きっと息が合ったお芝居を見せてくれる事でしょう。
まさきジェラルドが見られないのは残念ですが、ワクワクしてきました♪
博多座に行くのは久しぶり。
ローテーションの変更で、月組博多座公演は2000年の「LUNA−月の伝言−」「BLUE・MOON・BLUE−月明かりの赤い花−」以来ですものね。
楽しかったなー。「LUNA」という作品はくだらなかったけど^^;隅から隅まで楽しみましたし、ファン仲間と遊びまくったりで、思い出深い場所です。
本公演とは役が替り、オオゾラさんは大活躍だったんですよね。
当時としては^^;
それが、とても嬉しくて。なんともハイテンションで楽しみました。
芝居のピート役は東京では今ひとつノリが悪かったのに、博多では観客のノリの良さに気を良くされたのか、すっごくはじけていて可愛かったなぁ。
そして、何よりも「BLUE・MOON・BLUE−月明かりの赤い花−」の“戦士”役が本当に良かったんですよ。
戦場で追詰められた”戦士”の孤独、恐怖、焦り。そして、敵を撃った瞬間の高揚感。やがて再び追詰められ、絶望のうちに、銃声が響いて。
撃たれた戦士のシルエットが際立った瞬間に、暗転。そして曲調が変り、明るく華やかなフィナーレが始まる。
…なんとも、ドラマチックな場面でした。
マミさん演じる主人公の戦士・レイナのドラマと重なり、戦場での戦士の運命を見せる役。
戦士は、戦場で赤い花の幻に翻弄されるレイナを撃ち、死をもたらす。
レイナは戦場の苦しみから解放され、白い光に包まれて。解放と転生の高揚感に満たされた、白い衣装の場面は大好きでした。
レイナと戦士がオーバーラップして、ウロボロスの蛇のように、戦士の死で終わる構成も面白かったですね。ドラッグに酔って見る夢はこういうものかもしれない…というような酩酊感のあるショー。
取り留めのない、なんでもごちゃ混ぜのイメージが面白くて。最初に見た時は「?」でしたが、どんどん好きになった作品です。
今でも私的には斎藤吉正の最高傑作だと思っています。
いや、そろそろ、この作品を超えるものを作って欲しいとは思いますが^^;
大劇場・東京と、この役を演じたタニちゃんは華やかで若々しい“戦士”でしたが、かなり違うイメージで。
オオゾラさんは、戦場での苦しみと影のイメージが強く、ラストの転生に向けてのドラマ性の強い“戦士”でした。
この役のイメージが変わる事で、ショー全体のイメージが変わって見えて、すごく新鮮な気がしましたね。
大劇場、1000DAYS劇場と公演を重ね、この作品を知り尽くしたメンバーによる、集大成となった勢いのある熱い公演でした。
…懐かしい。
博多座のキャストを見て旅行計画を考えていたら、CSで「LUNA」が始まってしまい、つらつらと思い出を書いてしまいました。
まだ研3くらいかな?のウェイトレス役のとなみちゃんの顔芸を懐かしく見たり、男役時代のるいるいを見て懐かしがったり。
この公演は役も多かったし、ウラヌスセミナー等で、舞台に常に沢山の人がいて小芝居を繰り広げていたので、かなり忙しく色々なな所を見ていました。
…久しぶりに見たら、記憶の中でかなり「薔薇の封印」とごっちゃになっていたのは、ナイショ^^;
来年の花組公演の小池作品は、どうなるんでしょう…まさか、白衣のマッド・サイエンティストは出てこないよね?
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