「花組版・銀ちゃんの恋」愛しい、みんなー4ー
2008年12月18日 花組 コメント (2)宝塚友の会、花組東京公演の抽選方式の申し込みをしました。
ネットでの申し込みは、便利で分かりやすくていいですね。
でも、値上げは痛いなぁ。
運というモノとは縁遠い私は、今までずっーーーーっと、S席といえば17列以降の端っこのほうで見るもの、でした。
これからは、元A席だった場所の端っこで見るモノになりそうな(-_-;)
怖くて、SS席やS席での抽選申し込みはイヤな気がして、ついついB席ばかり入力しそうになったり。
でも、貧乏人の私が、良いお席で見る事ができる可能性があるのは、友の会抽選しか無い、とも言えるワケで。…今のところ、私は一度も良い席が当たった事はありませんが。残念ながら。
生涯最高の席で見たのが、友人が友の会で二列目が当たった時に同席させてもらった事なので、世の中の何処かには、そんな可能性も有るらしいと夢見ているのです。
チケットの神様、お願いです。どうか、良いお席が当たりますように…。
さて、ほんの少しですが、続きを書きます。
今回は一人だけ、朋子さんです(^^)
・華耀きらり・・・朋子
ぱぁ~っとして、可愛い可愛い朋子さん。
演出家から「宇宙人」というキャラ指定だったとの事ですが、本当にぶっとんだキャラで、ともかく可愛くて(^.^)
初演の朋子さんは、グラマーで派手好きだけどおっとりしたお嬢さんという、ごくごく普通の人間だったのですが。
この再演で、演出家が何故に宇宙人キャラに変更したのかは、謎でした。
まあ、可愛かったから!あの可愛いさを見せたかったなら、それでいいのかな、とも思えます。今回の再演は、濃いキャラクター達を見せる事が演出方針だったのかもしれません。
でも、この朋子さんというキャラクターを作ったきらりちゃんは、なかなかすごいと思います。
何がすごいって、観客の大部分を占める女性達に嫌われない、絶妙のバランスで成り立っていた事。
銀ちゃんの新しい恋人ですから、ヒロイン小夏に感情移入する観客からみて、「客から嫌われてナンボ」という役どころの筈なんですよね、本来は。
「ぷんぷんですの!」とか、一般的に嫌われそうな”ぶりっこ”系(死語)のキャラでもあり。女性からイヤがられるタイプかなーと思いきや、全然イヤな感じは無くて、ただ可愛いばかりでしたね。無邪気で愛嬌があり、おバカな感じがしなくて。意外に、男性に媚びる感じが無い気がしたので、その為かな。
以前にも書きましたが、小夏のお話を聞く場面での朋子さんは、態度が悪くてかなりムカついている事が見えて、怖いんですよね。
銀ちゃんの登場で、そういうふうに言えば、銀ちゃんが小夏を帰す事がわかっていて「じゃあ、お姉さまもご一緒に〜」なんて言うのが、私は一番怖かったのですが。でも、そんな女の怖さを見せてもいるのに、ジメっとした陰湿さを感じさせないのも、絶妙なバランスでした。
ドラマシティの前半に見た時は、あの怖さは無かったのに、後半にはキャラクターがチェンジしていたのも印象深いです。舞台で感じて変化していったのかな?感受性豊かで、賢い娘役さんだなと思いました。
それに、ミニのワンピースにブーツのスタイルのバランスも、絶妙でしたね♪
可愛いから、何でも許しちゃいます。
…まだ、先は長いなー。
ネットでの申し込みは、便利で分かりやすくていいですね。
でも、値上げは痛いなぁ。
運というモノとは縁遠い私は、今までずっーーーーっと、S席といえば17列以降の端っこのほうで見るもの、でした。
これからは、元A席だった場所の端っこで見るモノになりそうな(-_-;)
怖くて、SS席やS席での抽選申し込みはイヤな気がして、ついついB席ばかり入力しそうになったり。
でも、貧乏人の私が、良いお席で見る事ができる可能性があるのは、友の会抽選しか無い、とも言えるワケで。…今のところ、私は一度も良い席が当たった事はありませんが。残念ながら。
生涯最高の席で見たのが、友人が友の会で二列目が当たった時に同席させてもらった事なので、世の中の何処かには、そんな可能性も有るらしいと夢見ているのです。
チケットの神様、お願いです。どうか、良いお席が当たりますように…。
さて、ほんの少しですが、続きを書きます。
今回は一人だけ、朋子さんです(^^)
・華耀きらり・・・朋子
ぱぁ~っとして、可愛い可愛い朋子さん。
演出家から「宇宙人」というキャラ指定だったとの事ですが、本当にぶっとんだキャラで、ともかく可愛くて(^.^)
初演の朋子さんは、グラマーで派手好きだけどおっとりしたお嬢さんという、ごくごく普通の人間だったのですが。
この再演で、演出家が何故に宇宙人キャラに変更したのかは、謎でした。
まあ、可愛かったから!あの可愛いさを見せたかったなら、それでいいのかな、とも思えます。今回の再演は、濃いキャラクター達を見せる事が演出方針だったのかもしれません。
でも、この朋子さんというキャラクターを作ったきらりちゃんは、なかなかすごいと思います。
何がすごいって、観客の大部分を占める女性達に嫌われない、絶妙のバランスで成り立っていた事。
銀ちゃんの新しい恋人ですから、ヒロイン小夏に感情移入する観客からみて、「客から嫌われてナンボ」という役どころの筈なんですよね、本来は。
「ぷんぷんですの!」とか、一般的に嫌われそうな”ぶりっこ”系(死語)のキャラでもあり。女性からイヤがられるタイプかなーと思いきや、全然イヤな感じは無くて、ただ可愛いばかりでしたね。無邪気で愛嬌があり、おバカな感じがしなくて。意外に、男性に媚びる感じが無い気がしたので、その為かな。
以前にも書きましたが、小夏のお話を聞く場面での朋子さんは、態度が悪くてかなりムカついている事が見えて、怖いんですよね。
銀ちゃんの登場で、そういうふうに言えば、銀ちゃんが小夏を帰す事がわかっていて「じゃあ、お姉さまもご一緒に〜」なんて言うのが、私は一番怖かったのですが。でも、そんな女の怖さを見せてもいるのに、ジメっとした陰湿さを感じさせないのも、絶妙なバランスでした。
ドラマシティの前半に見た時は、あの怖さは無かったのに、後半にはキャラクターがチェンジしていたのも印象深いです。舞台で感じて変化していったのかな?感受性豊かで、賢い娘役さんだなと思いました。
それに、ミニのワンピースにブーツのスタイルのバランスも、絶妙でしたね♪
可愛いから、何でも許しちゃいます。
…まだ、先は長いなー。
コメント
でもとっても楽しく拝見しています。
そしてしみじみと自分も思い返させていただいてます。
(ウシがもぐもぐするのと同じな感じ。あ、来年の干支だしそれもいいか!?)
太王四神記が始まると忙しくなってしまうかもなので、どんどんお願いします(笑)
コメント、ありがとうございます。
本当に先が長いです、この先のメンバーには語りたい事が増えてきますし。
一番書かなければならない、銀ちゃんとヤスについてまで、辿りつけるのでしょうか(-_-;)
でも、「ウシがもぐもぐするのと同じな感じ」って、いいですね~。
このブログそのものが、過去の記憶を反芻して自分のなかで消化していく為に書いているようなものでもありますし。
ブログのタイトルを変えようかと思っちゃいました(^^)
のんびりしたブログですが、またどうぞいらして下さいませm(__)m