『怪談 ベルサイユのばら -アラン編- 』 見てきました
2008年9月26日 花組花組 宝塚ロマン『怪談 ベルサイユのばら -アラン編- 』 見てきました。
すごい話でした。驚きの連続!想像を超える狂気の世界。
今までの、全てのトンデモ作品を、軽~く超えました。
まあ、何を語るにも、生きた人間相手じゃないと無理ですよね。
途中、何度か我慢できなくて笑ってしまったのですが、隣がお友達で良かったです。
迷っている方は一度は見てもいいと思います。
恐いものみたさででも…怪談ですし^^;
何も考えずに、笑う気で見てください。面白いものじゃないけど、異世界を見ると思って。
劇場で、下級生を見ながらならば楽しいけれど、映像だったら我慢できない脚本かもしれませんし(-_-;)
それにしても、真飛さんはトマス・キースに続き、またしても無駄死にの役。
実は、ちょうど「愛と死のアラビア」と同じくらいの時代にあたるんですよね。
もしかすると、フランスとエジプトでほぼ同時くらいに無駄死になさっているのかもしれません。
なんですかねー、演出家の先生がたというのは、美人が相手だと、悲劇を見たくて無理矢理死なせてしまうのでしょうか?トマスもアランも、何故死ぬと分かっている行動を取るのか、見ている側にはさっぱり分からない脚本ですねー。
でも、最後にマントを跳ね上げて剣を抜く姿の美しさが、とても印象的。
あやねちゃんは、「幽霊船」の場面に続き、またしても幽霊。
やっぱり、美人を見ると、この世ならぬ存在を演じて欲しくて幽霊の役をつけてしまうものでしょうか?
…しかし、想像を絶する存在のキャラクターなので、もはや何を語ることもできません。
えりたんのアンドレは美しいし、みわっちのオスカルは…なんだかすごく好きでした、私は。
暖かな人柄が滲み出るような、実(じつ)のある存在感のオスカルで。
もっとちゃんと見たいと思いました。
まっつのジェローデル、あんなに出番が無いとは思わなかったけど、思っていたよりもあの髪型は似合っていたと思います。
革命の場面は、オペラグラスをはずして、真ん中のまっつを堪能してきました。
娘役さん達は本当に皆さん可愛くて。
特に、いちかちゃんの貫禄の可愛さという不思議なワザに、感動。
そして、ゆまちゃんが、すごーーく綺麗になっていて感動。
れみちゃんの相変わらずの力強い踊りにも(^^)
実は、れみちゃんの脚の形が大好きなので、ショーではじゅりあちゃんと二人、目が離せませんでした。
花組の皆さんの頑張る姿は感動的で、本当に心から楽しんではきましたが…。
…怪談は、好きじゃないんです、私。
すごい話でした。驚きの連続!想像を超える狂気の世界。
今までの、全てのトンデモ作品を、軽~く超えました。
まあ、何を語るにも、生きた人間相手じゃないと無理ですよね。
途中、何度か我慢できなくて笑ってしまったのですが、隣がお友達で良かったです。
迷っている方は一度は見てもいいと思います。
恐いものみたさででも…怪談ですし^^;
何も考えずに、笑う気で見てください。面白いものじゃないけど、異世界を見ると思って。
劇場で、下級生を見ながらならば楽しいけれど、映像だったら我慢できない脚本かもしれませんし(-_-;)
それにしても、真飛さんはトマス・キースに続き、またしても無駄死にの役。
実は、ちょうど「愛と死のアラビア」と同じくらいの時代にあたるんですよね。
もしかすると、フランスとエジプトでほぼ同時くらいに無駄死になさっているのかもしれません。
なんですかねー、演出家の先生がたというのは、美人が相手だと、悲劇を見たくて無理矢理死なせてしまうのでしょうか?トマスもアランも、何故死ぬと分かっている行動を取るのか、見ている側にはさっぱり分からない脚本ですねー。
でも、最後にマントを跳ね上げて剣を抜く姿の美しさが、とても印象的。
あやねちゃんは、「幽霊船」の場面に続き、またしても幽霊。
やっぱり、美人を見ると、この世ならぬ存在を演じて欲しくて幽霊の役をつけてしまうものでしょうか?
…しかし、想像を絶する存在のキャラクターなので、もはや何を語ることもできません。
えりたんのアンドレは美しいし、みわっちのオスカルは…なんだかすごく好きでした、私は。
暖かな人柄が滲み出るような、実(じつ)のある存在感のオスカルで。
もっとちゃんと見たいと思いました。
まっつのジェローデル、あんなに出番が無いとは思わなかったけど、思っていたよりもあの髪型は似合っていたと思います。
革命の場面は、オペラグラスをはずして、真ん中のまっつを堪能してきました。
娘役さん達は本当に皆さん可愛くて。
特に、いちかちゃんの貫禄の可愛さという不思議なワザに、感動。
そして、ゆまちゃんが、すごーーく綺麗になっていて感動。
れみちゃんの相変わらずの力強い踊りにも(^^)
実は、れみちゃんの脚の形が大好きなので、ショーではじゅりあちゃんと二人、目が離せませんでした。
花組の皆さんの頑張る姿は感動的で、本当に心から楽しんではきましたが…。
…怪談は、好きじゃないんです、私。
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