意地っ張りで、素直じゃなくて
2008年1月30日 月組そろそろ心を落ち着けて、「Hollywood Lover」の感想を書きたいと思いましたが、思う事が沢山あり過ぎます^^;
纏まらないので、思いついた事から垂れ流していきます。
以前「深紅の薔薇」というタイトルでローズについて書いた時に、私は物語のキャラクターとして意地っ張りの女の子が大好きなんです、と書きました。
女の子が感情を持て余して、ぐっと言葉につまって、つい意地を張ってしまう。
…そんな場面を見ると可愛いくて、きゅんきゅんしちゃうんです。
でも、この作品を見て確信しました。
植田景子先生も、間違いなく私と同じだ!
そして、多分、大空氏も。
絶対、意地っ張りの女の子にきゅんきゅんしてます。
可愛くて可愛くて可愛くて、どうしようもないんだと思います。
だって、お二人とも、ローズに対して全肯定ですよね。
彼女の心の弱さも、そこからくる意地っ張りも、お二人の目にはとても可愛く映っているのが、舞台から伝わってきます。
CSの「NOW ON STAGE」の雑談^^;で、悪いのは全てローズなんじゃ?
という話になったとき、大空さんは「ローズは悪くないの!弱かっただけなの、仕方ないの!」というような事を言って“ローズ”をかばってましたね。
バウの時は、一幕ラストでローズの真実の心を知ってから、ローズの意地っ張りや弱さを可愛いく思って抱きしめるような印象がありました。
(青年館では、ローズの心に気づかなかった自分を責めているようなイメージに変わった気がしましたが)
バウでは初日に見た時からずっと、「こんな男、いないよーー!!」と思って見ていました(^^ゞ
この、女の子の「意地っ張りで素直じゃない」所って、男性には理解されないもののような気がするんですけど、どうでしょう?
男性視点のフィクションを見る限り、女の子の可愛い我侭に振り回される…という風にしか思われていないような気がします。
多分、私のように可愛くてきゅんきゅんしたり、しないと思う。
そして、植田景子作品においては、「意地っ張りで素直じゃない」女の子は、肯定的に扱われているような気がします。
そんな所も、植田景子作品を、現実離れしたキレイ事の話と呼ぶ人がいる要因の一つかもしれないなーと思ったり。
でも私は、そんな女の子が大好きです(^^)
さて、まだまだ書きたい事はたくさんありますが、ぽつぽつと書いていきたいと思います。
できる事から一つずつ。
纏まらないので、思いついた事から垂れ流していきます。
以前「深紅の薔薇」というタイトルでローズについて書いた時に、私は物語のキャラクターとして意地っ張りの女の子が大好きなんです、と書きました。
女の子が感情を持て余して、ぐっと言葉につまって、つい意地を張ってしまう。
…そんな場面を見ると可愛いくて、きゅんきゅんしちゃうんです。
でも、この作品を見て確信しました。
植田景子先生も、間違いなく私と同じだ!
そして、多分、大空氏も。
絶対、意地っ張りの女の子にきゅんきゅんしてます。
可愛くて可愛くて可愛くて、どうしようもないんだと思います。
だって、お二人とも、ローズに対して全肯定ですよね。
彼女の心の弱さも、そこからくる意地っ張りも、お二人の目にはとても可愛く映っているのが、舞台から伝わってきます。
CSの「NOW ON STAGE」の雑談^^;で、悪いのは全てローズなんじゃ?
という話になったとき、大空さんは「ローズは悪くないの!弱かっただけなの、仕方ないの!」というような事を言って“ローズ”をかばってましたね。
バウの時は、一幕ラストでローズの真実の心を知ってから、ローズの意地っ張りや弱さを可愛いく思って抱きしめるような印象がありました。
(青年館では、ローズの心に気づかなかった自分を責めているようなイメージに変わった気がしましたが)
バウでは初日に見た時からずっと、「こんな男、いないよーー!!」と思って見ていました(^^ゞ
この、女の子の「意地っ張りで素直じゃない」所って、男性には理解されないもののような気がするんですけど、どうでしょう?
男性視点のフィクションを見る限り、女の子の可愛い我侭に振り回される…という風にしか思われていないような気がします。
多分、私のように可愛くてきゅんきゅんしたり、しないと思う。
そして、植田景子作品においては、「意地っ張りで素直じゃない」女の子は、肯定的に扱われているような気がします。
そんな所も、植田景子作品を、現実離れしたキレイ事の話と呼ぶ人がいる要因の一つかもしれないなーと思ったり。
でも私は、そんな女の子が大好きです(^^)
さて、まだまだ書きたい事はたくさんありますが、ぽつぽつと書いていきたいと思います。
できる事から一つずつ。
コメント