その瞬間、ドラマが始まる〜「HOLLYWOOD LOVER」メイキング映像
2007年11月30日 月組CSの「HOLLYWOOD LOVER」メイキング映像。
ファン的には、すごく見ごたえがありました。
あいあい、すごくきれーーい!
大女優の風格が漂ってます。
余裕があり、さりげなく孤独感を纏っていて、あくまでも美しく。
あひちゃんは、撮影風景映像は短めだったけど、ネタばれになるから?それとも役柄的に、映像には出演時間が少ないからかな?
とーやんの帽子をなおす、同期の麻月ちゃんがとても微笑ましいですね。仲良しさんなんだな。同期の仲が良いのは、美しいものですね(^^)
撮影しながら、打ち合わせをしているらしい二人も、やはり気心の知れた様子が良い感じです。
とーやんは、「女優・ローズ」の相手役の俳優ってかんじかな?
カチンコを持った麻月ちゃんは、いかにも助手っぽい服装。
撮影に参加しない出演者の、ナホちゃん、そのかちゃん、ちわわちゃんの笑顔も貴重映像ですね。
ますます、公演が楽しみになりました。
残念だったのは、あいちゃんの後ろにいる娘役さんがちょびっとしか映らなかった事。とっても可愛かったのに。
顔を覚えていない、下級生娘役さん3人のうち一人、としかわからない。「マジシャンの憂鬱」のプログラムを見た感じでは「都月 みあ 」ちゃんが一番似ている気がする…でも、あれだけじゃ確信できないな〜。
ところで。今、三人の名前を確認する為に公式の配役を見たら。
「シーラ・グレアム 五峰 亜季 」…って。
最初に発表された時は、確かに「シーラ・ゲレアム 五峰 亜季 」で。
ゲレアム、だったよね?
シーラの呼び方をわざわざ「ゲ」にするのには、どんな意味があるのか、本当にすごーーーーーく気になっていたのですが。
…誤植だったのか^^;
そして。
ステファーノ、オオゾラ ユウヒさん。
素から男役の顔になり、また可愛いアライグマのような顔で笑うオオゾラさんの映像。思わず、すごい、と思いました。
一瞬で表情が変化するところも、撮影が始まって男役の身のこなしになると、いきなり逞しくなるのも。
スタッフと会話している間は、妙にブカブカして見えるスーツが、演技を始めると”いつもの立派な肩幅の後姿”に見えるんですね。
男役の技、というものを見た気分。
考えてみれば。祐飛さんに限らず、女性である○○さんが男役に変化する瞬間なんて、なかなか普通は見れないですよね。
舞台で見るのは、男役として振舞う姿ですから。
一瞬で、目の色が変わる。雰囲気が変わる。体のラインまでも変わってしまう。
こんなふうに、気合で変化するものなんですね。通常CSで流れるポスター撮影風景では、あんまり感じた事はなかったのですが、写真と映像は違うのでしょうかね。一番近いのは、写真集などの撮影風景だと思いますが、やっぱりちょっと違う気がする。
そして、ステファーノさん、なんだかすごい迫力です。気合入ってます。
特に印象的だったのは、緊張した面持ちで壁際に立っているオオゾラさんが、ふ、と目を上げた瞬間に男役に変化して歩きだすところ。
すごく良い映像です。
一人の女性が、”男役”に変貌する瞬間。
一人の役者が、役に入り込む瞬間。
その瞬間、そこにドラマが始まったんだな…と、納得してしまった。…どんなドラマなのかは、まだ分からないけどね(^^)
撮影スタッフさんの腕も良いんですね。ほかの映像も雰囲気があって素敵。
舞台でどんなふうに使われるのか、すごく楽しみです。
ファン的には、すごく見ごたえがありました。
あいあい、すごくきれーーい!
大女優の風格が漂ってます。
余裕があり、さりげなく孤独感を纏っていて、あくまでも美しく。
あひちゃんは、撮影風景映像は短めだったけど、ネタばれになるから?それとも役柄的に、映像には出演時間が少ないからかな?
とーやんの帽子をなおす、同期の麻月ちゃんがとても微笑ましいですね。仲良しさんなんだな。同期の仲が良いのは、美しいものですね(^^)
撮影しながら、打ち合わせをしているらしい二人も、やはり気心の知れた様子が良い感じです。
とーやんは、「女優・ローズ」の相手役の俳優ってかんじかな?
カチンコを持った麻月ちゃんは、いかにも助手っぽい服装。
撮影に参加しない出演者の、ナホちゃん、そのかちゃん、ちわわちゃんの笑顔も貴重映像ですね。
ますます、公演が楽しみになりました。
残念だったのは、あいちゃんの後ろにいる娘役さんがちょびっとしか映らなかった事。とっても可愛かったのに。
顔を覚えていない、下級生娘役さん3人のうち一人、としかわからない。「マジシャンの憂鬱」のプログラムを見た感じでは「都月 みあ 」ちゃんが一番似ている気がする…でも、あれだけじゃ確信できないな〜。
ところで。今、三人の名前を確認する為に公式の配役を見たら。
「シーラ・グレアム 五峰 亜季 」…って。
最初に発表された時は、確かに「シーラ・ゲレアム 五峰 亜季 」で。
ゲレアム、だったよね?
シーラの呼び方をわざわざ「ゲ」にするのには、どんな意味があるのか、本当にすごーーーーーく気になっていたのですが。
…誤植だったのか^^;
そして。
ステファーノ、オオゾラ ユウヒさん。
素から男役の顔になり、また可愛いアライグマのような顔で笑うオオゾラさんの映像。思わず、すごい、と思いました。
一瞬で表情が変化するところも、撮影が始まって男役の身のこなしになると、いきなり逞しくなるのも。
スタッフと会話している間は、妙にブカブカして見えるスーツが、演技を始めると”いつもの立派な肩幅の後姿”に見えるんですね。
男役の技、というものを見た気分。
考えてみれば。祐飛さんに限らず、女性である○○さんが男役に変化する瞬間なんて、なかなか普通は見れないですよね。
舞台で見るのは、男役として振舞う姿ですから。
一瞬で、目の色が変わる。雰囲気が変わる。体のラインまでも変わってしまう。
こんなふうに、気合で変化するものなんですね。通常CSで流れるポスター撮影風景では、あんまり感じた事はなかったのですが、写真と映像は違うのでしょうかね。一番近いのは、写真集などの撮影風景だと思いますが、やっぱりちょっと違う気がする。
そして、ステファーノさん、なんだかすごい迫力です。気合入ってます。
特に印象的だったのは、緊張した面持ちで壁際に立っているオオゾラさんが、ふ、と目を上げた瞬間に男役に変化して歩きだすところ。
すごく良い映像です。
一人の女性が、”男役”に変貌する瞬間。
一人の役者が、役に入り込む瞬間。
その瞬間、そこにドラマが始まったんだな…と、納得してしまった。…どんなドラマなのかは、まだ分からないけどね(^^)
撮影スタッフさんの腕も良いんですね。ほかの映像も雰囲気があって素敵。
舞台でどんなふうに使われるのか、すごく楽しみです。
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