6日火曜日の夜公演を見てきました。
お芝居、なんだか楽しい事になっていたので、覚書きを。

・シャンドールさん登場後、マジシャン達が踊りだす場面。上手席だったので正面にいたみりお君を見ていたら。帽子の回しっぷりが、かなり危険だった…可愛いなー(^^ゞ

・マジックの場面、後ろに控えている侍従の美翔かずき君がとても美しくてお気に入り♪あんなに綺麗で、スタイル良くて、声も芝居も良いのだから、もっと使ってあげて下さい。お願いです、歌劇団様m(__)m

・記者会見の場面。この日のコルネールさんは、うっとり可愛らし系。「生涯一度の恋をした〜」と言って、照れる姿がキュート。

・「奇跡の男」
上手の侍女三人の可愛らしさに夢中になり過ぎだったので、下手も見てみる事に。前回見た時は、あちょーさんが千海華蘭ちゃんをおんぶしていたのが、ちょー可愛くてツボだったのだけど、火曜日は無しでちょっとがっかり。

途中、男役さんと娘役さんが組んで踊るような振りがあるのですが、何故かあちょーさんは、男役さんと踊っていたような気がします。これは、かなりツボ。
そういえば、あの辺りは下級生男役が固まっているので、仕方がないかもしれないけど…なんか似合うと思う^^;

・皇太子の客間。ライトがちゃんと当たって明るくなる頃には、退出してしまう侍従と侍女たちを見る為に、盆が回る途中でオペラグラスをセット。お辞儀をしているので顔は見えにくいけれど、この場面以降はほとんど暗いなかで荷物運びになるので、ここでちゃんと見ておかなければ。
…もうちょっとくらい、顔がわかるような使い方をしてくれてもいいんじゃないだろうか。

・事故現場。必死に芝居を盛り上げるシャンドールさんを無視して、「ヴェロニカ、あそこ!」「ガード!」と叫んで仕事モードに入るシャーロットすずなちゃんとかなみちゃんがツボ。

・酒場の場面。月組名物、下級生の小芝居を楽しみたい場面。なのに、五人組みは幅広く広がってそれぞれに好きな事をするし、侍女三人組まで出てくるわで大変。贔屓が上手方向に動くので、下手側テーブルはまるで見えない。酷いよ、正塚先生(泣)
せめて、ヴェロニカにからんで投げ飛ばされる彩央寿音ちゃんは見たいのに、タイミングが難しくて、また失敗。

この日はここが面白い事になってました。
ダンスが始まるとラースロとギゼラが踊りだし、上手でジグモンドがレオーと喋って、ちょっと肩を叩いたりした所まではいつもどおりだったのですが。レオーと別れても、れみちゃんのほうには行かずラースロ達の方へ。何か声をかけたようでしたが、その後三人でテーブルに突進。
一番乗りのジグ君が、レオーのノートをゲット!三人でページをめくりながら、あれこれ言っている模様。ダンスに誘って貰えなかったれみちゃんもよって来て、可愛い笑顔で会話に加わり、他にも誰かいたような。
最初はいつもどおり一人でいて、そんな事に気付かないレオー。気付いて慌ててノートを奪おうとするも、まるで近寄れず…などという事が起こっている間に、盆が回る時間に。暗闇の中、オペラでのぞいていましたが、まだ何か、楽しそうに遊びながらはけていかれました。
面白いもの見たー(^^)

・墓地。シビさんは司祭様に「…派手な服着て」かな?小さな声でぼそっと言って、歌わずに退場。このパターンは噂には聞いてましたが初めて見て満足。

・カタコンベ。幽霊の末子はんは、なんだかとっても儚い雰囲気バージョン。品のある良家の若妻風で幼い子供の事を心配しているような風情がありました。たったあれだけのダンスで、ここまで表現できちゃうものなんだなー(しみじみ)。そして、美しかったなー。

・フィナーレ。男役燕尾。渋いオジサマ系のキザな姿樹えりお様を見るのが楽しみ。新公学年なのに、すっかりオジサマなあちょーさんも近くにいて嬉しい。この一年でずいぶん垢抜けて綺麗なオジサマに変貌してくれて、嬉しいな。先が楽しみ。
そして、いつの間にかこのグループに榎とーやんがいるのにもびっくり。ちょっと前まで可愛い系だと思っていたのに。上級生の可愛いかえこちゃんより、ずっと渋い男役になっていたとは^^;

今まで書いてない部分のツボを書いてみましたが、時間切れ〜。

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